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オートマタ (シドニー)


■ AUTOMATA

■ AUTOMATA

<概要>

今シドニーで一番熱いKENSINGTON STREETにある2ハットのモダンオーストラリア料理(フュージョン)のレストラン。現在のヘッドシェフのSARAH KNIGHTSは、リアリティーTVショーのMASTERCHEF PROFESSIONALS 2013年のファイナリストの1人でもあり、QUAYの副料理長も勤めた経験もあるセレブシェフ。他のレストランのように季節ごとに変わるメニューではなく、なんと1~2週間ごとに変わるメニューには吃驚。

 

 

<立地>

セントラル駅から徒歩7~9分に位置しており、UNIVERSITY OF TECHNOLOGY SYDNEY(シドニー工科大学)の対面にある通りKENSINGTON STREETにあるお店。端から端まで200メートルも無いこの通りになんと26件ものレストランやTAKE AWAY SHOPがつらなるフードパラダイス。

https://www.kensingtonstreet.com.au/

<雰囲気>

2階建ての建物でインテリアはWOODベースで非常に落ち着いている。

館内も非常に明るく、アットホームでカジュアルな雰囲気。

ライトアップがしっかりしていて、夜でも食事がしっかり見えるので、盛り付けにも気を使っているのが分かり、ビジュアルでも楽しませてくれる。

5コースメニュー お一人様$95.00

スパークリングミネラルウォーター(一本あたり) $10.00

おまけ  (左から)

Melon compressed in mustard oil, prosciutto and lemon myrtle on top

Rice and wakame crisp with kombu cream and yukari (shiso leaf) on top

Squid ink choux pastry with trout roe and yuzukosho crème fraiche

メロンのマスタードオイル漬けとプロシュートとレモンマートル、海苔と米の昆布とゆかりのクリーム、イカ墨のシューにニジマスの魚卵と柚子胡椒のクレームフレーシュ入り。
おまけから何を食べても食材にUMAMIがしみこんでいる、深い味付け。一品目から日本人では考えつかない食材のコンバインに言葉を失った一品。アボリジニのブッシュ・タッカーの一つレモンマートルを使う所もシェフの遊び感覚が感じられる。

First

sheeps curd, asparagus, globe artichoke, dashi, wasabi oil

羊の凝乳を使ったコッテージチーズスタイルの上にアスパラとアーティチョークがのっており、ソースは昆布だしとわさびオイル。

最近和食でわさびオイルを使うのを見かけますが、まずどこからこのわさびオイルを発掘してきたのか・・・と言う疑問がありますが、コッテージチーズの柔らかさ、アスパラとアーティチョークの歯ごたえ、それをツーンとするわさびオイルのだしソース、まさに神業、わさびオイルと羊の凝乳の匂い、嗅覚からも楽しめる一品。

Second

raw kangaroo, koji cream, crisp black rice, glazed wakame

正直見た目も余りよくなく、食材もカンガルーの生肉と箸がすすまないこの一品だが、一口食べた瞬間に少し甘めのコウジソースにカンガルーがあい、上にのっている海苔と生わかめとブラックライスのチップスと全て違う食感なのに、なぜかその食感が一つになる、またマジカルな一品。

Third

Steamed hapuka, green garlic, periwinkles, rock laver

パーフェクトにスチームされたハプカ、弾力があるこのお魚にブロッコリーニのサクサクする食感、それを包むような味付けのソース(海苔とタマキビのだし汁とグリーンガーリック)、美味。

Four

 “crumbed” pork loin, burnt butter, red cabbage, umeboshi

この料理も見た目には何なのかが分からない一品、又なぜ梅干ソースなのかが疑問・・・・

この焦がしバターの衣を取り除いた瞬間に顔を出す完璧なピンク色のポーク、梅干と赤キャベツのソースは本当に梅干を食べてるほど梅干の味がしたが、なぜか梅干が大嫌いな私でも全部ソースを使い切ってしまった程の珍味。

Fifth (dessert)

buckwheat milk sorbet, chocolate, cumquat, cocoa nibs

そば粉とミルクのシャーベットと言うよりアイスクリームに近い食感、程よい甘さに、金柑の果肉入りジャム、これはかなり甘い、その下にカカオをそのまま食べているんでは無いかと思う、濃厚なカカオニブのクリームと上にカカオニブのフレーク。この3つのレイアーでどれがかけていても物足りなくなるんだろうと言う作品、デリシャス。

<まとめ>

シドニーの全てのモダンオーストラリア(フュージョン)レストランを試したわけではないが、1、2位を争えルレストランと思う。食事はクオリティーの割には非常に安価、ワインは$60.00以上がほとんどだが、オレンジワインがあったり冷たい赤ワインがあったりと今のはやりをソムリエが全てわかっている。後から聞いた話だが、ヘッドシェフのSARAHがスタッフがサーブする前に必ずお皿に触れて温度を確かめてからサーブをしたりと全てに気を使っている所もプロ意識を感じた。又、アレルギーに非常に気を使っていて、お客様からの要望に出来る限り対応が出来るレパートリーを持っている所にもプロ意識を感じた。私の隣のグループも私と同じメニューを食べている筈なのに、アレルギーの為、4人中3人は全然違う料理を出していた。問題点をあげるとすると、メインの席が長机の為、横との感覚が狭い事、メニューは全て確定しているので、選択の余地がない事、人気のお店の為、予約があまりとれない事の3点。オープンキッチンなので、1階だとキッチンから机までが近いので、サーブも早く、スタッフのメニューの知識も豊富。60名でお店全体貸切、30名で中二階を貸切事が出来る。中二階は1階の声も聞こえてくるので、個室でなくセミプライベート。

 

良い点: クオリティーの割には安価、頻繁に変わるメニュー、珍しいワインがある

悪い点: 席が狭い、メニューの選択が無い、ワインが割高、予約がとりにくい事

キーワード: ケンジントンストリート、モダンオーストラリア、2ハット、セレブシェフ

 

<基本情報>

住所: 5 Kensington St, Chippendale NSW 2008

TEL: (02) 8277 8555 Email:  info@automata.com.au

営業時間: ランチ 金、土曜日 12:00~ 3コース$60.00、5コース$95.00、

ディナー 火~土曜日 18:00~ 5コース$95.00か7コース$125.00

URL:  https://www.automata.com.au/

 

 

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