学校・法人・団体向けオーストラリア・ニュージーランド旅行のエキスパート
「KIEオセアニア」がお届けする情報サイト

【ゴルフ親父の独り言】ミルフォードサウンド日帰り観光バス紹介


クイーンズタウンからの日帰りミルフォードサウンド観光バスツアーに新規参入した、Southern Discovery(SD)社の紹介です。これまで混載観光バスの運行は、Real Journey(RJ)社とGreatsights(GS)社が競合していましたが、新たな混載観光バスが参入しています。元々、ミルフォードサウンドのクルーズ船の運航は、2社(RJ社とSD社)が競合していましたが、GS社(バス)と提携していたSD社(船)が独自にバスの運航を開始することになり、GS社が弾き出され新たなクルーズ会社であるJucy Cruise社と提携し3つ巴の競合が始まりました。RJとGSのバスには日本語ガイドが乗務し、肉声による道中の説明があるのに対し、SD社のバスではGPSを利用したガイディングデバイスによる多言語説明ソフトが搭載されています。写真はSD社で搭載されているGPSデバイスです。イヤフォンは個人のものを使用することも可能。

クイーンズタウンをベースにする日本語ガイドが不足している中、ガイディングの質を問われるケースも散見され、当社が提携するGS/Jucyのツアーでもガイドの質を問われることもあり、今後の方針を慎重に検討しているところです。FIT化が進む日本人顧客にとっては、手頃な費用でミルフォードサウンド観光が楽しめる第3のオプションとしての位置付けが確立されてくるものと思います。クルーズや船上での弁当ランチ、スナックランチ、バイキングランチ等の選択肢はこれまで通りなので、ガラスルーフの赤い大型バスのSD社のツアーはこれから販促活動を強化していく様です。

ここでもコスパの良し悪しが問われることになりますが、まさに顧客による冷静で賢い選択に耐え得るサプライヤーとの提携が当社にとっても鍵になっていくことでしょう。GS社とは他都市や都市間の移動手段として切り離せない提携関係があり、品質管理は共通の課題として取り組んできています。いずれの運行会社も、近代的なバスを使用しておりハード面ではどの会社も横並び、ソフト面、料金、カスタマーサービス対応、企画協力等で判断していくことになります。競合が存在しない観光スポットが多く存在していることや、日帰り観光に要する時間が長く費用が嵩むのがニュージーランド観光の難点なのですが、独占的な歴史を崩す為にも必要な競合が生まれたのは意味のあることですね。

Related posts

関連記事

ページトップに
戻る