オーストラリア基本情報

オーストラリアへの入国条件

2022年2月21日より、オーストラリアへの渡航規制が大幅に緩和されました。日本からの渡航につきましては、下記条件の下で入国が可能です。

1. 有効な日本パスポートを保持している。
2. オーストラリア入国に必要なビザを取得している。観光の場合、オンラインにて「オーストラリアETAアプリ」からETA（Electronic Travel Authority 電子渡航許可、ビザ）を事前申請し、承認されている。※現在、旅行会社を通しての申請はできません。
3. TGA（豪州医療製品管理局）が承認または認知している新型コロナウイルスのワクチン接種を完了しており、英語で記載された（または英訳が添付されている）接種証明書を保有する。
4. デジタル渡航申告 DPD (Digital Passenger Declaration) のオンライン事前申請済み。
5. 豪州への出発3日以内のPCR検査、または出発24時間以内に取得した迅速抗原検査 (Rapid Antigen Test) による陰性証明書を保有する。

上記条件を満たす限り入国後のホテル隔離措置はありませんが、入国から24時間以内に迅速抗原検査 (Rapid Antigen Test)またはPCR検査を受け、結果が出るまでは自己隔離しなければなりません。州によってはその後、6日目の迅速抗原検査を奨励しています。州毎に規則が異なり今後変更になる可能性もございますので、渡航前に再度ご確認ください。

（2022年3月03日更新）