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ニュージランド基本情報

ニュージーランド基本

★2019年10月以降に入国予定の方は「NZeTA(入国電子ビザ)」が必要となります。手続きなどの詳細はこちらからご確認いただけます。

2019年10月1日よりニュージーランドの観光ビザが変更となります

入国手続き

※観光目的で入国の場合、日本国籍の方はで3ヶ月までビザ不要で滞在可能です。
※入国の際にはパスポート、入国審査カード(New Zealand Passenger Arrival Card)が必要です。

ニュージーランド入国の手順

1. 入国審査 (Immigration)
パスポートと入国審査カード(あらかじめ記入)を提示。
渡豪目的をきかれたら旅行者は“Holiday”と答えればOK。
※2019年9月19日より、日本旅券所持者(12歳以上)は,オークランド空港では,
出入国共に自動化ゲートを利用することができますので,ご活用ください。

2. 荷物受け取り (Baggage Claim)
ターンテーブルで荷物を受け取る。
3. 税関(Custom) 及び 検疫(Quarantine)
入国審査カードを提出し、税関係員の指示するゲートへお進みください。
*申告漏れは押収、罰金の対象となりますのでご注意ください。
4. 到着ロビー (Arrival Lobby)
送迎付きのツアーへお申し込みのお客様は、現地係員がツアーのサインボードを持ってお待ちしております。

税関・検疫

https://www.mfat.govt.nz/jp/countries-and-regions/north-asia/japan/new-zealand-embassy/customs-requirements/
特有の生態系と畜産農業保護のためにニュージーランドは
外部からの病原菌等に大変気を遣っています。そのため
検疫も他国に比べて厳しくなっています。持込んではい
けない食品類も多く、申告漏れは罰金が課せられますの
でご注意ください。

ニュージーランドに持ち込めないもの

全動・植・淡・海水生物類、昆虫類、種子、穀物、土壌、培養物、有機性生物、チーズを含む酪農製品、卵製品及び缶詰以外の肉製品、生鮮果物及び野菜。

入国時に申告しなければいけないもの

食品、動・植物(木材含)の一部を材料とした製品、土などが付着した靴等、ニュージーランドの人々の健康や環境に影響を及ぼし得るもの。漢方薬、ステロイド系薬品等。

入国時の免税範囲

ワインまたはビール 4.5リットル(6×750mlボトル)、蒸留酒の1125mlボトル3本
紙巻タバコ50本もしくは50gまでのタバコ製品、
総額NZ$700までの物品。現金NZ$10,000までの現金。

入国審査カードの記入内容

入国手続きに必要です。機内で配られますので英語で記入してください。

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